am.9:00 起床
ぐっすり眠れて体調は絶好調。(フェリーにいたイビキの奴の呪いが解けた感じ)
天気は・・・あめ
憂鬱な気分で、何も食わずチェックアウト。
今日のルートは、
日本海に向い、海沿いを走り、宗谷岬まで。
民宿きりやの近くに
地図の1の地点 ひまわりの里があります。
ひまわりが100万本植わってるらしい。開花時期は7月中旬~8月中旬
植えた時期が違うからか、咲いていないエリアもありました。
なぜかダチョウがいました。
敷地は広く、写真を撮ったりして、30分くらい居ました。
am.9:40
R275からR233に入り、日本海の方へ向かいます。
R233の山の中、雨が強くなり、せっかくの海沿いの景色が台無しになるかと思いましたが、海沿いに出ると雨がやんできました。
am11:00 地図の2の地点
R233からR232に入り、留萌(るもい)の海沿いを走っていると
『ウニ丼』と書かれたのぼりを立てた店が、たくさん出てきます。
北海道に来て、ほとんど北海道らしいものを食べてないので、店に寄ります。
店は海の家っぽかったです。ウニイクラ丼2,100円
am.11:30 地図の3の地点
海沿いを走ってると風力発電のプロペラが見えてきます。
風力発電までのわき道があったので登っていきました。
砂利道でした。
R232に戻ると
晴れてきました。
牛は逃げないのかな。
R232をひたすらまっすぐ走ると、遠別(えんべつ)という町に入り、
海沿いの農道に入ります。
途中ダート区間がありますが、両サイドは畑で開けていてフラットなダートなので
オンロード車でも大丈夫です(汚れるけど)。
ひたすらまっすぐ行くと、天塩(てしお)という町に入り
海沿いのr106に入ります。
pm.13:30
r106を走っていると。
道路沿いに、プロペラが一列に並んでました。オントルイ風力発電。
見てるだけでなんかワクワクします。
pm.14:30 地図の4の地点 宮の台展望台
オントルイから10kmくらい走ると、r444があり
そこからサロベツ原野の間の道を走っていきます。
サロベツ原野の真ん中くらいにかかると、駐車場があり、観光客が沢山いました。サロベツ原野を通り抜け。
宗谷本線の線路を越え、線路沿いを北上すると徳満駅があり、その辺から
宮の台展望台までの道があります。
結構分かりにくい道でした。
感動的な風景らしいのですが、雲で利尻山は見えず、サロベツ原野は霞んでます。(真ん中から上がサロベツ原野で、その上の濃い青の層が海です。)
pm.15:30 稚内(わっかない)野寒布岬
宮の台展望台から、来た道を戻り、r106に入り、ひたすらまっすぐ走ると
上り坂になり、坂を上りきると、
目前には、
水平線が見え、見渡す限りオホーツク海で、手前には稚内の形がありました。
オホーツク海が見えると、寒くなってきます。
r106からr254へ入り、野寒布岬(のしゃっぷみさき)に向かいます。
野寒布岬
磯臭いです。気温は16℃でした。
pm.18:30 宗谷岬
野寒布岬のr254からR238に入り、1時間くらいで宗谷岬に到着しました。
pm.17:00
↑のモニュメントから徒歩5分くらいのところにある
民宿 宗谷岬にチェックインしました
駐車場無料(バイクは倉庫みたいなところで保管)。トイレ、風呂、洗面所共同。
周りにはお土産屋や飲食店があるんでうろつきました。
pm.17:10 宗谷岬のモニュメントの、向かいの道路にある飲食店
カニ味噌ラーメンを食う。
pm.17:40 モニュメントの右にあるお土産屋の隣にある屋台で
ホタテと何かの貝を買い、持ち帰って食う
pm.18:20 夕食
民宿の夕食を食う。
ほっけに脂がのってて、脂がのるという言葉の意味が理解できた。
脂がのっていると、舌触りが滑らからになり、口の中に味が残る時間が長くなる。
さすがに、短時間で食いすぎたので苦しい。
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